のかた版:青森県八戸へ

カテゴリー: トピックス

みなさん、お元気ですか? のかたあきこです。
今日は「白クラブが行く!八戸再会の旅」をご紹介します!

旅のはじまりは、素敵すぎるこんな出迎えからでした。
東日本大震災後、4月29日に全線の運転が再開となった東北新幹線! 
その八戸駅で待っていてくださったのは、
青森県「八戸せんべい汁研究所」の田村暢英(のぶひで)所長です。

よく見ると「ようこそ! 飲 み な か ま」って書いてあります(笑)。ユーモアともてなしの心、最高です! 

“飲 み な かま”のメンバーである、私のかたと、白クラブリーダーみちださん、副班長なみかわさんの3人で6月18日〜19日、青森県八戸市に出かけてきました。せんべい汁研究所のみなさんとの再会は、2月13日に開催した「まちづくり会議2011@ふくい南青山291」ぶりです。〈ふるさと食材でまちづくり〉というテーマで、パネラーとしてお迎えしたのが田村さんでした。

八戸での再会を、私達は心待ちにしていました。津波被害の地に暮らす皆さんに「必ず会いに行きます」という手紙を書いていたからです。震災後、私にできることはそれくらいでした。八戸港の復旧工事も進み、震災から100日目、ようやくその時が訪れたのです。

再会の旅は、田村さんにはじまり、八戸水産科学館マリエントの吉井館長、蕪島のウミネコたち(笑)、南部せんべいを長年作っておられる在家さんご夫妻、「まちづくり会議2011」でもうひとりのパネラーだった中島美華さんと続きました。十和田市からB級グルメの有名人・十和田バラ焼きゼミナールの畑中さんも再会に駆けつけてくださって!嬉しくて、もう何度泣きそうになったことか!

旅にでる。人と出会う。また会いたくて旅にでかける!じゃあ、またね!と言って再会を約束する。こんな素敵な交流が自分の心も、町も、豊かにするように思います。だからまた会いに行きます! 八戸は美味しいものとキレイな自然、楽しい店&心がいっぱいですよ。

高浜の皆さんとも再会したいです!

のかたあきこ

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