2011 年 7 月の投稿一覧


明日は高浜へ

2011 年 7 月 22 日 | トピックス

昨日、今日と涼しい東京より、なんとなくブログ。

ひとつ前のステキなブログを書いてくれた宮下カメラマンの勇姿。
本職はカメラマンじゃないですが、頼れる多機能&高性能な男です。

カメラ好きの皆さん、高浜は撮影スポットいっぱい。

高浜の愛すべきお店「幸」。
メニューにある『スペシャルそば』を注文すると
「おねえさん、スペソひとつ」と注文が入ります。
スペソの中身は、高浜で食べてみましょう。
何食べても旨いっす。

スペソの向こうで笑顔を見せてはるのは、
最近、的確で納得の発言を連発している役場の貴田さん。
同じ建築設計の人ですが、建築の話ゼロ(笑)、高浜のことばかり。

幸は、開店時間が22時〜27時だったか?、
遅くから始まり、朝方に終わるお店なので、
高浜を訪れた方は、二件目、三件目にぜひどうぞ。

食いしん坊の皆さん、高浜には美味しいとこ、旨いとこいっぱい。
*町パンフレットの
「すみずみマップ」に掲載されてますよ。

さて本題、明日は「漁火想」です。
遠浅の美しい浜辺と街中にならべられる
何千?何万?のキャンドルは幻想的で癒されます。

癒しだけやなくて、刺激が欲しい!人、ご心配なく。
漁火想のクライマックスは「櫓龍(やぐらどらごん)」!!!

午後遅めに訪れて、
浜辺をゆったり、のんびり、
催しも出店も色々、高浜ドッグ、トチューダー、、、
日没後もいれば、興奮、感動は保証付きです。

きっと来年も来たくなります、
その前に、まずは明日、きっと熱い熱い高浜へどうぞ。

みちだじゅん



高浜の夏へ!!

2011 年 7 月 15 日 | まちづくり

皆さま、お久しぶりでございます!

東京から静岡、京都を経て12日に高浜にたどり着きました、
宮下直樹です。

どこへ行っても暑い日が続きますね!

と思ったのですが、初日、12日の高浜は夕立のような大粒の雨。
前日から高浜入りされている道田さんに聞くと、11日もそんな天気だったそうです。

今回の滞在目的は、城山荘プロジェクトについての打ち合わせと、
高浜隣接エリアのもろもろの視察。柳井さんも一緒に高浜入りです。

東舞鶴で道田さん、仲野さんと合流し、
いつもの「のぶ幸」へ直行!ではなく、今回は視察をかねて、
東舞鶴のマーレにてブッフェランチです。

平日の雨の日ということもあってか、
前回来た時よりは少し入りが少ない印象。

ブッフェに出てくる料理は、和・洋・中とありますが、
中華の比率が割と多め。。。

意図してかどうかは別として、
業界の一般常識的には、中華が一番コストパフォーマンスが高いそうな。

他にも、別コーナーでのその場調理ものとして、
冷やし中華や握り寿司(いかが美味しかった!)パスタ二種(ペスカトーレとカルボナーラ)がありました。

ちなみに、エントランスでは甘いチョコの香りがするのですが、
チョコフォンデュもここでは楽しめるようで子供に人気だそうです!

この後の打ち合わせのための簡単なすり合わせとしつつ、
早々に高浜へ移動です。

この日は13:30から京福コンサルの面々を交えての打ち合わせです。

・・・。

・・・?

・・・!!

・・・、・・・・・!?

・・・、

・。

・・・・・・・・・・・!!!

・。

なにごとも、現場が大切ということで、
その臨場感は中々伝わらないものですが、
いろいろ濃密な時間となりました。。。

結局3時間以上に渡り、みっちりと打ち合わせ。

これまでの高浜町での取り組みにおいて、おそらくは最もスケールの大きく、
また、その意義も期待も多大なものだけに、
事前の検討段階ではそれぞれの価値基準や思い入れなどが交錯するもの。

机上の議論において、空論に終わることなく、
コンセンサスを得ることには、やはりパワーが要りますね。

ただ、大前提としてですが、
東京であれ、横浜であれ、京都であれ、大阪であれ、福井であれ、
色々な場所から高浜へと足を運んでいる人はみな、
この町の活性を心から望み、それに役に立ちたいと考えています。

この日、打ち合わせの後に用意されていた懇親会!?では、
皆さんがそれぞれにこの想いを確かめ合ったことと思います。

さて、この懇親会ですが、
会場はお隣の大飯町の「ホテルうみんぴあ」にてセッティングされました。

今や皆さん周知のことかと思いますが、
福井県は日本で最も原発を抱える県であり、
高浜の隣町の大飯町にも、それはやはりございます。

この「ホテルうみんぴあ」へも昼のマーレ同様に、
視察をかねて、でございます。

食事と一緒に飲んだビールは、
2010年春季全国酒類コンクールにて、地ビール部門で第1位に輝いた、
千鳥苑 若狭ビールの「ヴァイツェン」。

越後ビールやCOEDOビールなどはよく飲んだのですが、
日本各地の地ビールづくり、本当に盛んになっておりますね!

乾杯を終えると、料理も順に運ばれてまいります。

わたくしめは途中で抜け出して、
マジックアワーの青葉山を撮影したりなどしましたが、
会場の「SAVOR」は終始にぎわっておりました。

アドバイザーの3人はこの日の宿を「ホテルうみんぴあ」に取りましたが、
N氏も宿泊されました。

よくよく言われることですが、
ものの価値や雰囲気を確かめるには、身銭を切ってその真贋をただすのが一番ですよね。

気がつけば食事後も4人で23時ごろまで打ち合わせをしておりました。
非常に有意義な一日となったことは言うまでもありません。

翌日、朝7時から行動開始。
宿泊した4人がそれぞれに施設に対しての感想などをシェアしながら朝食です。

その後、10時に城山荘にて支配人へのヒアリング。
11時から京福コンサルの皆さんと次のアクションに向けての打ち合わせです。

12時に終えると、今度は小浜を視察。
I氏オススメの「食事処かねまつ」にて昼食。

2Fの店内には干物がまんま干されてまして、
ものすごい、魚臭がしておりました。。。

が、コストパフォーマンスは高い店で人気のよう。
地元の方から、ツーリングで訪れたであろう1団、観光客?など、
多様な属性のお客さんで終始賑わっておりました。

京都では今週末に山鉾巡行ですが、
高浜もいよいよ夏本番!!

何はともあれ、今年の夏もたくさんの笑顔で、
白砂青松の高浜のビーチが溢れることを祈念致します!

このブログを読んで下さっている皆さまも、
ぜひ、高浜のビーチへ足をお運び下さいませ♪

お付き合いありがとうございました。
みやした なおき

P.S. 今回訪れた、大飯町から望む青葉山の絶景です!そして、祗園祭の様子も。

photo : みやしたなおき



杜仲茶+サイダー販売開始

2011 年 7 月 6 日 | メディア露出情報

トチューダー試飲会がおこなわれ、
福井新聞さんにも載せて頂きました。

↓ ご覧下さい
トチューダー記事(23.7.5福井)

今後は記事にもあるように
ラベルにより、味を変えるなど工夫をこらしていくそうですので、乞うご期待。
「杜仲茶+サイダー=甘くすっきり」だけじゃなく、
渋スッキリ、???スッキリもでてくるはずです。

その前に、7/1より
町内で販売が始まってますので、
ぜひ夏の高浜で飲んでみて下さいね。

道田 淳



トチューダー登場

2011 年 7 月 1 日 | 名物つくりましょう

暑い日が続くが、へばるなよ。
いよいよ、仲間を紹介するぜ。

その前に、
高浜育ち・トチューダーは、
特産の杜仲茶+サイダーでできた、渋スッキリ味が好評のドリンクだ。

以前から、漁火想なんかの夏系イベントで好評。
それを今回、活生タウン・まちづくり会社さんが、
商品化することにしたのだが、パッケージングなんかがまったくの未定。。

そこで頼めばすぐやってくれる白クラブの奴らに、
ネーミング、キャッチコピー、デザインを頼んだわけだ。

俺のグラサンには、
夏のまぶしい日差しが、明鏡洞のように反射してるぜ。

紅一点、
彼女の魅力もパッケージも光ってるが、
もっとキラめいてるのはイヤリング、高浜町の町章だぜ。

泣くな坊主、
渋スッキリは大人の味だ。
青葉山のようにでっかくなれ。

これから
高浜町のイベントやお店で俺たちを見かけたら、ぜひ試してみてくれ。
町のみんなに長く愛される夏の定番ドリンクを目指していく。
念のため、言っとくが、俺たち三人とも同じ味だ。

ちなみに
東京、道田の事務所には
俺たち3本・20セットあるので、欲しい奴は取りに行きな。
ただ奴の事務所には冷蔵庫がないので、冷えてない!!!
家でキンキンに冷やしてから飲めよ。

*みちだ的には、
 もっと渋スッキリでもいいし、炭酸もキツメが好きなので、
 次回ロットでは、味にかかわる配合でも参加させてほしいっす。
 杜仲茶だけの商品化も一年を通して愛されそうでいいかともしれません。
 町の皆さんと始めてる「たかはま鮨」商品化にもご期待ください。

 道田 淳だぜ



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