高浜鮨できました!
カテゴリー: 名物つくりましょう
装花ですっかり時間を費やしてしまいましたが、
もちろん、今回の高浜大歌舞伎の目玉アイテム!高浜鮨もリポート します!
まずはもったいぶらずに、
高浜鮨の出来上がり写真です☆
紅葉を散らして飾り付けられた高浜鮨は、
ほかのどのお弁当にもお鮨にも見ないような、
柔らかな風合いに輝いておりました!
さて、この高浜鮨の仕込みは前日から行われていたわけですが、
道田さんとわたくし宮下が駆けつけたのは当日の朝のこと。
会場につくと色々なアイテムや仕込みが、
そこかしこに用意されておりました。
それを、綿密に練られた工程のもとで、
仕上げにかかっていきます!
盛りつけるそれぞれの具材が次々上がってまいります。
こちらはサバフグの揚物。
お茶も忘れちゃいけません!
高浜に来たなら一度は飲みたい、杜仲茶です。
個人的には夏の漁火想で飲んだ杜仲茶イダー が好きです☆
松村さん、大久保さんをはじめ、
会場に集まった、役場のみなさん、高浜町のみなさんで、
これを手分けして盛りつけていきます!
ちなみに、となりでは、
ダンスの練習が朝から行われており、A○Bのホットな曲が、
ひたすらリピートされ続けておりました。笑
進捗をみながら、ちょっと一息?
昼の部、夜の部の二回開催に合わせて、
高浜鮨も二段構えでの作り込み。
昼の部用の高浜鮨が次々とでき上がって行きます。
みなさん、気持ちをぎゅっと込めて。
杜仲茶のフタも、ぎゅっと締めて。
隙間にもしっかり詰め物します。
カゴに移し終えたところで、
会場に第一便の配達です!
会場ではすぐさま夜の部の準備が始まっておりました。
酢飯の準備もバッチリ!!
後は炊き上がるのを待つのみ。
その間も各々が持ち場で仕込みなどをチェック!
その傍らで、
何やら容器をチェックしてる様子の道田さん。
お米が炊き上がり、
松村さんが飯の調子を整え出すと、
すかさず酢飯チェック!!
素早し。
でき上がった酢飯を、また均等に配分していきます。
最後の盛りつけを前に、佇む道田さん。。。
果たして、ランニングマシーンに興味を持たれている可能性はいかほどか。
さて、皆さん最後の追い込みです!
帯を最後に回して出来上がりです♪
後は会場で食べて頂くのみです!
みなさんの創意のもとに手作りで仕上げられたこの高浜鮨。
きっと会場にいらしたみなさんが喜んでもらえることでしょう!
大仕事を終えたところで、この場に集っていた皆さんで記念撮影。
皆さん、本当にお疲れ様でした!