白本 白T 白バッジ

カテゴリー: トピックス

今日は、白・三兄弟にまつわるお話です。

白本

まずは、白クラブの活動にとっては、憲法?ともいえ、総計1万部印刷した白本です。白本はパタパタと折れ曲がる蛇腹式で、表面の前半には、高浜はまっ白です、に始まり、・・・自慢できるようになったら素敵です、で終わる、「白宣言」が掲載されています。

表紙やポスター同様に、砂粒から、イメージを膨らませていったアートワークが清々しく可能性を感じさせ、カワイイ輝きを放っています。後半は、「白対談2009」と名付けた、野瀬町長と外部ADの道田、並河による、浜ひろいに辿り着いた理由や、これからの豊富が対談形式で掲載されています。

白本 - 表

さて裏面の前半は、「まっ白な計画2009〜」です。今年中にこれだけのことを一気にやるのは無理ですが(笑)、役場や高浜町の皆さんと外部ADチームが相談しながら進めたい計画のリストです。全て、少しずつ、着実に進行しています。空きスペースには、ぜひあなたの目標を書き込んでみて下さい。

裏面の後半は「高浜町白地図2009」です。町民でない私が高浜町に想いを巡らせるとき、観光マップを見るでしょう。でも、高浜町の皆さんならば、地図など見なくとも、どこに何があるかは大体知っていて、何もみないかもしれません。また観光的には有名で当然知っていても、行ったことのない所があるかもしれません。

白地図は、高浜町が世界のどこにあって、どんな魅力を持った町なのか?を再び知るための地図です。使い方は、既に書いてある様々な問いかけに答えていくのもいいですが、この白地図を、あなたのオススメや好みで一杯にして、あなただけの高浜地図をつくって欲しいと思っています。高浜町の魅力はどこでしょう?ぜひ、私たち白クラブにも教えて下さい。

白本 - 裏

白T

白T - 表

私の事務所は東京にありますが、打合せ時でも、飲み屋でも、カワイイですね!と注目されることが多い白Tです。胸にも背にも共通して砂浜が描かれていますが、背の図柄は「貝殻が砕けてできた浜」であることを表していて、胸の図柄は「高浜白宣言(まっ白な気持ち)は砂浜から始まる」ことを表現しています。

お尻あたりの微妙な位置に、タグが付いていますが、切らないで下さい。薄い黄色なのは、実は蓄光効果があるからで、光を当てると暗闇で光りだし、闇夜で、密かに「高浜白宣言」と主張します(笑)。

白Tには第二弾、第三弾、第四弾までデザイン案ができています。ぜひ、みんなで買い求めて、着まくって、在庫を無くし、次をつくりましょう。

白T - 裏

白バッジ

白バッジ

150個つくりましたが、もうありません。白宣言の日には、スポーツ少年団の皆さんに大人気でした。(白クラブ・ブログ <白宣言ギャラリー>を参照ください)デザインは白宣言をモチーフにしたごくシンプルなバッジですが、一般的なバッジとは大きく異なるポイントがあります。

無理を言って、「白」の外にある点線で描かれた円を、バッジを折り曲げるギリギリのラインにまでもってきました。これにより立体的に見えるようになり、「白」が少し胸を張っているようで、誇らしげにしている感じがしませんか?個人的には、とてもお気に入りなので、秋に開催するイベントの時に再製作したいと思います(予約受け付けます!)。

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