打ち合せ初め 

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4/25〜26と高浜におりました。

この日の宿はビジネスホテル「ウェーブ」。
ここはどの部屋からも青葉山が見えるとこがいい。
あとは役場まで歩いていけるとこかな、
フクヤ(いつも糖分補給するスーパーです)も目の前、
ファミマ(寝る前に水分と朝飯を買い込みます)もすぐそこで便利です。

上の青葉山は夕刻。
25月曜は昼から、今年度の方針について、たっぷり会議をしました。
(このあと夜は小浜に向かいました!
 帰りはタクシーで7000円ほど、、
 お台場〜中目黒よりも高い 笑。)

さて翌朝、起きたら雨。
このへんは中心市街地なので、控えめながらも朝のラッシュといった感じです。
青葉山は、どんなときも絵になるシルエット。おはようございます!

役場に向かう途中、
いつもは素通りの小学校前にあるモニタポストをじっくり拝見。
ただいまの放射線量率は、、、

ナノグレイ パー アワー 、、って、どういう単位なんでしょう?
この文面を読む限りでは、通常の範囲内に十分収まっているようです。
ま、ふつうに高浜で空気吸ってると、東京と違って美味しいと思いますから。

しかし3/11以降、
様々な単位や基準を初めて知ることになったものの、いまいち整理できない。
放射線量を公に開示する際は、単位や基準を統一してほしい。

今もすべての基本である情報の開示もままならず、
身体へ影響を及ぼしうる値に対する解釈もはっきりしない。

そんなことやから、
普段から情報過多の都民は少しのことで過敏になり、パニクるんです。

今後は、昔小学校にあった百葉箱のように、
原電立地地区以外の各市町村にもモニタポストが設置されるかもしれませんね。

都市部の私たちなんかは特に、
生活している環境や、それを支えてくれている他の地域に対して、
意識を向けることが必要です。

ほんと、
いたるところで咲いている野の花が美しく咲き誇り、春をつげています。
身近に山あり、海あり、花あり、四季のわずかな変化を感じれるのはいい。

高浜も選挙後でした。
14名の枠に18名が立候補するとは激戦ですね。

普段から立候補者と町民との距離が近い分、
都市部とちがってメディア戦略なんて全く通用しなさそうです。
この時期に改選された町議員の皆さんは大変でしょうが、
イチ高浜ファンとしても、ご活躍されること期待しております。

役場2階では、
APAアワード「美しい日本賞」コーナーができてました!
というか、これは馬場コーナーですw。

上の写真は、高浜が誇る美しい浜のひとつ城山海水浴場。
ここではLEDを使ったエコ照明を浜辺に設置していくプロジェクトが動き出しました。

ただのエコ街灯やない、
美しい弓なりの浜を夜も美しく彩る、通称「浜灯(はまとう)」です。
といっても、まだまだこれからですが、期待していて下さい。

続いての写真は、中心市街地を流れる子生川(こびがわ)です。
ここでは竹林整備で伐採される竹を使った竹垣の設置を考えています。

まだ、考えている、、というのは、
高浜オリジナル竹垣にしたいのと、設置場所が決まっていないためです。
オリジナル竹垣については三木さんとも話して決めていきますが、
設置場所については、うちの塀ではどうや?このへん青竹できれいにしたらどうや?
なんて候補があれば、ぜひ!まちづくり課までお知らせください。
よろこんで見に行きます!

引き続き、役場前を流れる子生川。
先日は、ここで川ひろい(ゴミ拾い)までして下さりましたが、
今後は水質改善とともに、この味気ないガードレールを青竹きれいにしたやりたい。

たとえば京都では、
年末になると、家や庭の竹のしつらえが青竹で作り直されます。
しつらえが青竹で生まれ変わったときの、そら美しいこと!気持ちも清々しくなります。

浜辺も川沿いも、多くの人がそぞろ歩きする高浜がみたい。
エコな灯りで、青竹の垣根で、いろどりましょう高浜を。

道田 淳

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