コンパクトシティ構想って、なんだろう?
カテゴリー: まちづくり
5月12日、
高浜町役場で、
コンパクトシティ構想の打ち合わせです。
コンパクトシティ構想とは、
中心地の過疎化が進んでしまうと、
町が、穴だらけになり、住みづらくなるので、
機能を集約させ、観光地を再整備し、
住みやすく、美しい町をつくる、という
町づくりのひとつの考え方です。
(ほんとうにざっくりとした説明で、すいません)
コンパクトシティ構想、という言葉の響きからは
かなり堅く聞こえますが、
野瀬町長や役場の人とお話ししていると、
堅いことではなく、
日々、町の人が交流しあう、
温かみのある場をつくろうとしている、と感じます。
町の人たちが主役になって
高浜という地図を、未来への想いでいっぱいにしていく。
そんな住民参加のワークショップも考えています。
夜には、
町に住む若い世代への、
町づくりに関するヒアリングを行いました。
若い子たちが、みんな、素直に、高浜町を愛していて、感動しました・・・
この話は、また後日、くわしく書きます。
並河 進