イベントの達成感というのは、
ものづくりや建築とは全く味わいが違います。
じわじわとくる旨味ではなく、
はじける美味はなんとなくクセになりそうですが(笑)、
パネラーの八戸、小布施、鯖江、由布院の皆さん、
ゲストの小松さん、平本さん、
高浜町から来て下さった皆さん、
裏方の外部アドバイザーやお手伝いくださった皆さん、
そして、会場に足を運び、UST中継を見て下さった皆さん、
回数の積み上げでも、年月を重ねてもできない、
皆さんと、あの時、あの会場で出会えたことは、かけ算の出会いです。
この素晴らしい人達との貴重なご縁を活かすことを
妄想、構想を飛ばして、計画し、実践していきます。
本当に皆さま、ご協力、ご参加ありがとうございました!!!
まちづくり会議の模様はUST録画をご覧下さい。
貴重な意見をくださり、会議を内容ある方向に導いて下さった
ゲストお二人のブログもご紹介しておきます。
小松俊昭さんのブログはこちら
平本真樹さんのブログはこちら
やっと解放された!、といっても、
まだまだ当日のテープ起こしや原稿書き、写真掲載、HPリニューアル、、
とやること一杯ですが、ひとまず一息つけました。
当日は、
取組み紹介、トークセッション、懇親会、二次会、三次会、、
と時間が経つにつれ、どんどん盛り上がっていきました。
皆さんがもっと話したい、高浜に行ってみたいと言って下さいました。
これからもそうなるよう、日々の活動をきっちりやらねばなりませぬ。
そう、
まちづくり会議の第二回は、時期調整は必要ですが高浜でやります!
ところは和田浜、竹で木陰をつくってお出迎え、
15時過ぎて、パネラーや観客がTシャツ半パンで勢ぞろいし、
砂浜にすわり、今度は自己紹介そっちのけで熱い議論に花が咲く、
見ていた太陽が青葉山の背に名残惜しそうに沈んでいくころ、、、
懇親会。
先にイメトレ完成(笑)。
道田 淳
2/7〜8、 高浜町に行ってきました。
今回は、雑誌のソトコト編集部の方といっしょです。
ソトコトは、
環境に配慮したこれからの生き方を提案しつづけている、
エコを代表する雑誌。
以前、編集部の方に、
青の里地球まるごと会議の活動の話をしたところ、
「面白そう!」ということで
誌面で取り上げていただけることになりました!
最近、思うのですが、高浜町ってエコだなあ、と。
そう言うと、町の人は
「そんなエコなんて意識してない」と思うかもしれないけれど
農業したり
浜を掃除したり
ここでは、あたりまえの暮らしがエコなんだよなあ、、、
・・・と話を戻して
取材の話です。
取材は、
青の里地球まるごと会議の新事務所として
3月オープンを目指して
改装が進められている
古民家で行われました。
実は、この古民家、
僕が1月に下見に来たときはまだまだ
ぜんぜん改装が終わっていなくて
たたみも何もない状態だったんですが
日高さんやくらはしさんを中心に
みんなで片付けて
とってもきれいになっていて僕は感動しました。
撮影は無事に終了。
この場所が、町にとって
「縁側」みたいな存在になることを
ねがっています。
いよいよ2/13は、
南青山291で
まちづくり会議です。
読売新聞のサイト
yorimoでも取り上げられました!↓
高浜町のPR作戦
がんばります!
並河進
2/4金曜から翌土曜まで高浜でした。
昼について、
午後からとある審査会議に出席し、アドバイス業務。
それから、夜から始まるメインイベントに向けての打合せ。
メインイベントとは、、、漁業関係者の皆さんとの新年会!です。
以前にもブログでお話しした、
漁業の未来
この高浜町の漁業の未来を一緒に考えていく会合の第三回目にあたります。
忘年会しましょう!なんていいながら、
漁港のすぐ隣りの城山公園WSのとりまとめが間に合わず、
城山公園WS
ようやくこの日、城山公園のWSの報告をかねて、新年会をしました。
会場は、
誰もが経験したことの無い満腹感を味わえる「江上鮮魚店」。
冒頭30分ほど、まちづくりに関する報告などをさせていただき、
その後、くじ引きで席を決めての宴会に突入。
感想だけいうと、とてもいい会合でした(楽しかった!)。
立場や考えの違う人が集まっていても、元は同じ漁業を愛する人達。
やっと色んな意見が飛び交い、人があちこち移動し、盛り上り、
これからの会合にも期待が持て、気合いが入ってきました。
しゃべるのに夢中で撮り忘れたのですが、写真をお借りしました!
序盤は、皆さんの顔が厳しーい。
料理は、これでほんの一部です、一部。
食べて飲んだら、和やかになってきました。
笑顔抜群の集合写真まで、あと1分。
集合写真は、私も見てないのですが、かなりいいらしい。
4月になって世に出るのを楽しみにしましょう。
というのも、
この日は東京から高浜町に取材が入ってました。
初高浜だったのはTNC村上さん&岸本さんの強力タッグ。
この会社は色んなことをやってはりますが、
たとえばコンビニにあるドリンク「世界のキッチンから」の企画調査とか、
その他、海外ネットワーク、取材力、調査力が評価されています。
手に持ってはるのは、ローソンにあった「世界のキッチンから」グミです。
今回の取材は、
セガサミーグループがやってはるサイト「Edea」の
4月から新しくなる国内版、その第一回目が、なんと高浜なのです。
ここから先は言えません 笑、とにかく楽しみ!にしていてください。
高浜町の魅力、高浜町での活動、益々注目されてきてます。
<おまけ>
2/4昼飯 カツカレーうどん
2/5昼飯 カツ定食
次回は、
カツカレーうどん丼(うどん+ごはん)にします。
ただ今、京都、明日も高浜!
2/13は、まちづくり会議!
*高浜町が載ってる村上さんブログはこちら!
道田 淳
高浜町が大好きな皆さん、やりました。
「 APAアワード2011「美しい日本賞 」受賞おめでとうございます。
2005年秋、料理屋で馬場さんと知り合いました。
2006年春、柊家旅館の新しいパンフ用の写真撮影をお願いしました。
それ以来、あらゆる写真を、全幅の信頼をおいて、馬場さんにお願いしています。
2009年、高浜町とのご縁が始まった時も
美しい風景をより多くの人に知ってもらうために馬場さんに撮影をお願いしました。
すでにプライベートもふくめ、8回ほど高浜に来て撮影してくれています。
馬場道浩に、撮影を頼んでほんとによかった。
中嶋望明さんという、役場に高浜町を知り尽くした人がおられたことも大きかった。
並河進、花田顕子が、大好きな高浜を思いながらステキなコピーをそえたことも。
田中偉一郎が、最小の手数で最大の効果を生むようなデザインもをしたことも。
でも何より、高浜町に美しい風景があってよかった。
素材が良くなければ、いくら調理の腕がよくても、、あきません。
日本には美しいところがいっぱいありますが、
今回は、素直に『美しい高浜』であることを喜びたいと思います。
ポスターは6枚組ですが、青葉山と和田浜以外は
予算の都合でほとんど無かったので、これを機に再印刷も考えたいと思います。
お店に貼ってもらえるような、小さいサイズもつくろかな。
授賞式は来年3月7日だそうなので、また模様をUPします。
その前に 美しい高浜 をどうぞ。
道田 淳
青葉山、 美しい浜、 高浜町の財産です。
デザインもコピーもシンプルでストレートですが、
しっかりと魅力が伝わるように工夫を凝らしました。
すでに町外で活躍している新しい高浜町のポスター2種(B1サイズ)。
別バージョンで縦型のB2サイズもありますが、それは町内で見つけて下さい。
青葉山
和田浜
リクエストに応えて、サイズがデカイ壁紙版です。
CD:道田 AD:田中 C:並河 花田 P:馬場
道田 淳